浄水器にはどんな種類がある?
家庭で手軽にいつでもおいしいお水を飲める手段として、「“浄水器”の設置」があります。
実は、うちでも設置を考えているんですよねっっ・笑
まずは、浄水器の種類を勉強していきましょう。
■浄水器の種類
・活性炭式
活性炭には、「残留塩素」「カルキ臭」「カビ臭」「トリハロメタン」「農薬」などを取り除く効果があります。
そして、菌の繁殖を防ぐため、一つ一つが銀によってコーティングされています。
しかし、お湯を使うとこのコーティングがはがれ、銀が溶けだしてしまうんで、お湯の使用ができない浄水器が多くみられます。
また、銀はとても危険なので、日本より基準の厳しいアメリカでは使用禁止となっています。
最近では、新しい技術も生まれ、特殊な加工によって、お湯も使えるようになってきました。
・ろ過膜式
小さな穴の開いたろ過膜に水を通して、水道水に含まれる粒子の粗い「危険物質」「鉄さび」「濁り」「一般細菌」などを取り除きます。
中でも、中空糸膜というフィルターはとても注目されていて、微少な細菌まで取り除くことができます。
この中空糸膜は、繊維に無数の細かい気孔が開いている糸のようなものです。
しかし、ろ過膜は目詰まりを起こしやすい性質をもっています。
・セラミック式
セラミックには、とても小さな穴が無数に開いているので、ろ過膜と同じように小さな危険物質を取り除きます。
ろ過膜よりも穴が小さいので、ろ過膜では取り除けなかったものまで取り除くことができます。
しかし、「鉄さび」「濁り」などの除去には向いていません。
フィルターが大きければ大きいほど、浄化能力が高くなります。
・逆浸透膜方式
浸透膜の働きを利用します。
この方法は、水とそれ以外のものを分離させるやり方で、医療用に使われます。
ミネラルなどの必要な物質まで取り除き、純水を作り出すので、味はおいしくありません。
さらに水量が少しずつしか出ないので、一般家庭には向きません。
カートリッジ交換の費用も一年間で、3~6万円かかります。